【読書感想】オライリー本 オブジェクト指向分析設計 1章
・例題として出されたコードを見て頭を抱えたのは初めてだ。なんだこのクソコード!(驚愕)
・読んどいて損はないってことで読んでたけれども、意外と自分が直感的にオブジェクト指向的な考え方ができてたのを確認できた。
・↑そのせいかちょっと初歩的すぎるなあという感想を抱いた。まだ一章の段階だからかもしれないけれど。
・GuitarSpecをカプセル化して検索パラメータに使うことについてはちょっと疑問。たしかに柔軟性は上がるし素晴らしい設計だとは思うけれど、検索パラメータとGuitarSpecは別のオブジェクトとして扱う方が直感的な理解がしやすいじゃないんだろうか。
・↑リーダブルコード的な考え方が自分の中で重要視されてるのかもしれない。
・↑と言っても、より優れたアーキテクトだと柔軟性と可読性の両立も可能な気がするので、結局は自分の知識もまだまだなのだろうなあと感じた。
・本章を読んだ上での感想とはちょっとズレるのかもしれないけれど、可読性と柔軟性の両立について考えるいい切っ掛けになったのだと思う。
・スーパーハカーの皆さんに「情弱乙」って言われそうな感想だなコレ。